こんにちは!今回はインド アーメダバード・ジョードプルのフォトアルバムです。
駅前で待ち構える無数のオートリキシャ、コルビュジエ建築のリベンジ、謎の地下ギャラリーとそのあとに起きたハプニング、「青い街」ジョードプルなど盛りだくさんです!
秋の夜長に、読書の秋にどうぞご覧下さい!
【アーメダバード駅前】
編集注)インド西部の都市「Ahmadabad(アフマダーバード)」は日本語表記の場合、英語読みのアーメダバード、あるいはアーメダバッドなどが一般的です。
“オガ旅//Oga-Tabi” Presented by SHO-SEKKEI
こんにちは!今回はインド アーメダバード・ジョードプルのフォトアルバムです。
駅前で待ち構える無数のオートリキシャ、コルビュジエ建築のリベンジ、謎の地下ギャラリーとそのあとに起きたハプニング、「青い街」ジョードプルなど盛りだくさんです!
秋の夜長に、読書の秋にどうぞご覧下さい!
【アーメダバード駅前】
編集注)インド西部の都市「Ahmadabad(アフマダーバード)」は日本語表記の場合、英語読みのアーメダバード、あるいはアーメダバッドなどが一般的です。
こんにちは!現在滞在している南米では、暑くて半袖で外をふらついていたかと思えば雪山で凍えそうになったり、海抜0mにいたかと思えば標高5000mで酸素の薄さにもだえたりと環境の振れ幅が大きすぎて体が困惑しております。(これが世界というものなのでしょうか……。)
今回は世界的建築家ルイスカーンによる大学をご紹介いたします!渋い開口、心を奪われるセクシーな光の陰影、思わず二度見してしまう不思議な壁面などなど。たっぷりとお楽しみ下さい!
今回ご紹介するインド経営大学の設計者は、エストニア生まれのアメリカの建築家、ルイスカーン。最後の巨匠と評されているほどの世界的な建築家です。
インド経営大学の場所はこちら↓
【メインバザールストリート】
【デリー市内】
こんにちは!やっとユーラシア横断を完了し、4大陸目の南米まできたオガタです!(記事はまだインドですが……。)
前回のジャイプール観光の翌日に訪れた場所で、なかなか目にすることのない幾何学たっぷりな階段井戸とぼーっと見とれてしまう世界一美しいお墓と言われるタージマハルの2本立てです!
ジャイプール観光を終えた次の日の朝早く、ジャイプールを出るバスに乗り込みました。東に95kmに位置するアーバーネリーヘ向かいます。
こんにちは!スイスで24時間バスを待ち続けて結局来ず、
【ネータージー スバース チャンドラ ボース 国際空港】
舌を噛みそうな名前の空港。
こんにちは!iPhoneの指紋認証の成功確率10%、オガタです!(そろそろ持ち主だと認識してもらいたいものです…)
タイを出発し、東部のコルカタからインドに入り、バラナシ・デリーと移動し、ジャイプールまでたどり着きました!世界で最も美しいと言われる門があるお城、湖に浮かぶ宮殿、世界遺産の石造りの天文台があるピンクシティ、ジャイプールをご紹介します。てんこ盛り&わくわくする内容ですので、夏バテ気味でげんなりの方や夏休みの合間にでもどうぞご覧下さい!
朝早くデリーを出発し、列車でジャイプールへ向かいます。
★ジャイプールの場所はこちら
4時間半ほどでジャイプールに着き、宿に荷物を置き、早速オートリキシャ(トゥクトゥクのような乗り物)で最初の目的地アンベール城へ向かいました。
ここジャイプールは別名「ピンクシティ」と言われています。かつてヴィクトリア女王の息子(アルバート王子)がジャイプールを訪れた際に町の建物を友好を表すピンク色に塗ったのをきっかけに、ピンクシティと呼ばれ始めました。市内を通りながら、見えてくる街並みがピンク!(というよりはオレンジ・ブラウンに近い色)とそこに描かれている白の模様が映えます。
“お城に宮殿、天文台まで盛りだくさん!魅力満載ジャイプール(アンベール城・水の宮殿・ジャンタルマンタル/屋外天文台)” の続きを読む
せっかくの機会だと思い、W杯を見にロシアまで来てしまったオガタです!
今回はタイの総集編です。バンコク・サメット島・プーケット・アユタヤ・チェンマイと盛りだくさんな写真達です。
夏を感じたくなったときや、W杯のハーフタイム中にぜひご覧ください!
【カオサンロード】
バックパッカーの聖地として有名になったカオサンロード。夜は人がごったがえします。
タイ・チェンマイの竹のみで作られた物語に出てきそうなノスタルジックなインターナショナルスクールの後編です!(長くてわかりづらい!笑)
学校と紹介しておきながら、建設会社と道中の内容で終わってしまった前編……。「目を奪われる写真なんてなかったじゃないか!」と憤りを感じた皆様、お待たせしました。今回はいよいよ学校の内容に入りますので、ぜひお楽しみ下さい!
前編で悪戦苦闘しながらなんとか学校の見学の許可を得たオガタ。再び学校の受付へと向かいます!
ゲートを通り、また担当の方とお話を。
見学の許可が口約束だけだったため、設計者のマーカスさんと2人で撮った写真を見せて許可をもらえたことを伝えましたが、建設会社へ電話をしてちゃんと確認していました。(なんてセキュリティの高い学校なんだ……。)
無事に確認が取れ、見学できることに!
学校が終わるのを待って校内に入りました。
「Panyaden International School」(2011年開校)はタイに駐在している外国人の2~11歳の子供達が通っているインターナショナルスクール。アメリカ人をメインに25ヶ国の国籍の子供達が在籍中。(セキュリティの高さにも納得できました。す、すごい……。)
★Panyaden International Schoolの場所はこちら
学校の教育方針の中にはこのようにありました。
「空調ではなく自然換気、裸足で歩き回り、手を汚す過程でどう自然と調和して生きていくかを学ぶ」
この内容に感銘を受けると共に深く納得させられました。その依頼を受けて実現した建築がこのような学校になりました。
大きな重なり合う屋根から吹き抜ける自然風、高い濃度の炭素を吸収する竹の使用により二酸化炭素排出量の低下。
帰り際の子供達からはのびのびと奔放に過ごしている様子が垣間見えました。
それでは各施設の写真をご覧ください!
“竹の造形美にあなたもきっと目を奪われる!竹と共に育む学校【Panyaden International School】~タイ・チェンマイ 後編~” の続きを読む
こんにちは!現在滞在しているカザフスタンのアスタナにて、28℃の日差しに肌を焼かれた翌日に気温7℃、強風+雪というクレイジーな気候に翻弄されているオガタです!
今回はタイ・チェンマイの学校をご紹介します。竹のみで作られた、物語に出てきそうなノスタルジーを感じさせるインターナショナルスクール。この旅でベスト3に入るほど好きな建築でした!(そのおかげで長くなり前編・後編の2本立てになりました……。)建物を見学させてもらう過程から、訪れた内容をまとめましたのでぜひお楽しみ下さい!
■学校へ
チェンマイの旧市街から南西に15kmほどの場所に位置する「Panyaden International School」。
Panyaden International Schoolの場所はこちら↓
旅中にたまたまインターネットでこの建築の記事を見かけ、行くことに決めた場所です。宿でバイクを借りて、携帯の地図で確認しながら向かいました。
街中から離れ郊外の道を30分ほど進み、学校近くまで到着。
トトロがいそうな緑のトンネルを抜けると、校門が見えてきました。 “竹の造形美にあなたもきっと目を奪われる!竹と共に育む学校【Panyaden International School】~タイ・チェンマイ 前編~” の続きを読む
こんにちは!尾形雄樹です!今回は前回に引き続き、カンボジア・シェムリアップ~バッタンバン~タイ国境までの写真です。シェムリアアップのレストランのキッチンや街並み、バッタンバンの名物アトラクション、街中のゴミ箱のため息、タイ国境付近の大渋滞をご用意しました。中だるみの合間に気晴らしとしてお付き合い下さい!
【シェムリアップ】
・シェムリアップ Street 08
そしてこのお店のキッチンがなんとお客も使う通路の脇。ルールの違いを痛感させられました(笑)