こんにちは!尾形雄樹です!今回は前回に引き続き、カンボジア・シェムリアップ~バッタンバン~タイ国境までの写真です。シェムリアアップのレストランのキッチンや街並み、バッタンバンの名物アトラクション、街中のゴミ箱のため息、タイ国境付近の大渋滞をご用意しました。中だるみの合間に気晴らしとしてお付き合い下さい!
【シェムリアップ】
・シェムリアップ Street 08
そしてこのお店のキッチンがなんとお客も使う通路の脇。ルールの違いを痛感させられました(笑)
“オガ旅//Oga-Tabi” Presented by SHO-SEKKEI
こんにちは!尾形雄樹です!今回は前回に引き続き、カンボジア・シェムリアップ~バッタンバン~タイ国境までの写真です。シェムリアアップのレストランのキッチンや街並み、バッタンバンの名物アトラクション、街中のゴミ箱のため息、タイ国境付近の大渋滞をご用意しました。中だるみの合間に気晴らしとしてお付き合い下さい!
【シェムリアップ】
・シェムリアップ Street 08
そしてこのお店のキッチンがなんとお客も使う通路の脇。ルールの違いを痛感させられました(笑)
こんにちは!尾形雄樹です!今回はカンボジア・シェムリアップの写真です。バス休憩所のシュールなトイレサイン、怪しげなローカル遊園地、アンコール遺跡の渋い遺跡、世界に一台のトゥクトゥクバーのラインナップとなっております。GWの合間にぜひご覧下さい!
【 プノンペン シェムリアップ】
★カンボジアの民家
こんにちは!尾形雄樹です!
今回は「世界の工事現場から」シリーズのベトナムとカンボジア編です。
★ベトナム編
【ハノイ市内】
ベトナムの首都、ハノイの工事現場です。
こんにちは!海外特派員のオガタです!
前回のフォトアルバムに続きカンボジア・プノンペンの第2弾です。観光地から市内の思わず目を引く町の人、夜の公園での集団ダンスを横目に虫を食べて建築を巡ってな写真達です。どうぞご笑覧下さい!
【プノンペン市内】
せっかくなので動画でスコールをお楽しみ下さい。
【キリングフィールド】
ポルポトの大虐殺が行われた処刑場跡地。負の歴史を後世に伝える大切な場所でした。
【ひろしまハウス】
【王立プノンペン大学】
プノンペンにある国立大学。設計者はルロワ&モンデ。
【ソカプノンペンホテル】
友達の好意で高級ホテルに宿泊させてもらいました!ベッドがふかふかで浴槽にもつかり旅の疲れが吹き飛びました。
【ホワイトビルディング】
設計者はル・バン・ハップとウラジミール・ボディアンスキー。かつては富裕層が住む集合住宅でしたが、ポルポト政権以降、スラム街となった集合住宅。解体中でしたが、運よく隙間から見ることができました。
【コンテナナイトマーケット】
コンテナで構成されているナイトマーケット。飲み屋が多く音楽ライブやスポーツ観戦しながらお酒を楽しめます。
【バタナックキャピタルタワー】
最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!
株式会社翔設計、海外特派員の尾形雄樹でした!
★首都プノンペン編1はこちらをクリック ↓
こんにちは!写真の頃よりだいぶ髪が伸びてきた尾形雄樹です!
今回はベトナムの縦断からカンボジアの国境までの写真をお届けした前回フォトアルバムの続き(赤字をクリックで過去の記事が読めます)です。国境を越えて首都プノンペンに到着。着いて早々洗礼が待ち受けていました……。市内の街並みからあの芸人さんに遭遇したりとボリューム満載の写真達をどうぞお楽しみください!
【マーケット】
★朝のマーケット※地名・名称をクリックするとグーグルマップに飛びます。
こんにちは!尾形雄樹です!
今回はドンナム村からカンボジアまでの道中の写真を紹介します。
【ホアンキエム湖周辺】
路上で簡単に始められるゲーム
でもルールがわからず…
(編集注)このゲームは「ô ăn quan(オーアンクアン)」というベトナムの伝統的な遊びのひとつだそうです。石とチョークのみで行えるこのゲームですが、かなりルールが複雑で頭を使いそうです。
ダーカウと呼ばれるベトナムでポピュラーなスポーツ。バトミントンの羽のようなものを足で蹴りあうスポーツ。
足で飛ばすのは難しいですが、芯に当たるとしっかり飛びます。 “オガ旅フォトアルバム~ドンナム村からカンボジアまでの道中~” の続きを読む
こんにちは!オガタです!
今回はアンコール遺跡群シリーズの第3弾であり最終回、タプロームをご紹介します。
【タプローム】
ちなみにこれまで「アンコールワット」「アンコールトム」という名の日本の飲食店を紹介してきました。今回の「タプローム」というお店はなんと……………………ありませんでしたぁぁぁ!!
もしどこかで新規オープンしたという情報があればぜひご連絡下さい。
「タプローム」は1186年にクメール王朝の国王、ジャヤーヴァルマン7世が母のために建てた寺院です。
こんにちは!尾形雄樹です!
今回は前回に引き続き、アンコール遺跡群シリーズの第2弾、【アンコールトム】の紹介をしていきたいと思います。
ちなみに前回の記事で代々木にある【アンコール・ワット】をご紹介しましたが、お次の【アンコール・トム】は町田にあるそうです。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください!
アンコールトムは12世紀末に建設された巨大な宗教都市です。1辺3kmの敷地の周囲には高さ8mの城壁にて囲われており、城壁には5つの城門が設けられています。
この敷地の中央にバイヨン(美しい塔の意)と呼ばれるヒンドゥー・仏教混交の寺院が配置されています。バイヨンは中央祀堂を中心に54もの塔がそびえ立ち、そのシルエットはまるで山脈のようです。
今回は都市の中心にあるバイヨン寺院をご紹介します。
南側の建物に向かって進んでいくと、建物の周囲に立ち並んでいる柱だけの光景が見えます。
左端のグリーンの服のおばちゃんは草刈りをしています。
外壁にはレリーフが彫られています。部材ごとに積まれた石の上からよくこれを彫れたなーと驚きます。
この塔の特徴である四面塔。各塔には最大2mの大きな顔が4方向に彫られています。仏教における大変心が広い観音菩薩をモチーフにしているといわれています。その笑顔は「クメールのほほ笑み」と呼ばれているほどで、確かに心が広そうな顔しています。近づいて見上げると目が合います。
どこに顔があるのかわからないという方のために、一部分を拡大し印をつけてみました。
こんにちは!最近日本語が「ほんとに?」「すごい!」「うまい!」の3つほどになり、語彙力の低下に危機感を感じているオガタです。
今回はカンボジアのプノンペンからバスに乗り、シェムリアップへと移動しました。観光都市シェムリアップには、カンボジアと言えばここ、と思い浮かべる方が多い有名な世界遺産、【アンコールワット】があります。
アンコールワットの場所はこちら↓
アンコールワットは広大な敷地の中に数多くの遺跡が残されているアンコール遺跡群のメインの観光名所です。アンコールワットとあわせていくつかの遺跡を周りましたので、アンコール遺跡群シリーズとして記事を分けて掲載します。
ちなみに本社がある代々木にも【アンコールワット】(※地名をクリックするとグーグルマップに飛びます。)というカンボジア料理屋さんがあるそうです。会社の近くに世界遺産があったなんて不覚でした。お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい!
お店の詳しい情報はこちら(食べログの記事に飛びます)
アンコールワットとは、インドシナ半島全域まで栄えたクメール王国の寺院及び創建者である王の墳墓(※ふんぼ/埋葬として使われる建造物)です。1113年より32年もの歳月をかけて建設され、クメール建築の傑作と言われる技術を結集させた遺跡です。14世紀にアユタヤ王国に侵略されたのち、19世紀にフランス人博物学者によって密林の中から再発見され、広く知られるようになりました。
朝日や夕暮れ時の景色が格別にきれいだということで、早朝5時半に宿を出発し、アンコールワットへと向かいました。丸一日アンコール遺跡群を周るため、移動はトゥクトゥク(三輪タクシー)を一日チャーターしました。 “九百年の風化、世界遺産アンコール遺跡群①~アンコールワット~” の続きを読む
こんにちは!カンボジアではローカルフード巡りを楽しみ、お腹の不調に耐えているオガタです!
今回はカンボジア・プノンペンにある施設【ひろしまハウス】をご紹介します。
ひろしまハウスの場所はこちら ↓
ひろしまハウスの詳細はこちら↓
■施設概要
「ひろしまハウス」はカンボジアの首都プノンペン、トンレサップ川沿いのウナローム寺院内にあります。設立の経緯として、1994年の広島アジア競技会の広島とカンボジアの交流をきっかけに設立計画が始まりました。広島とカンボジアの交流の拠点として、またお金がなく学校に通えない子供や近隣の子供たちの学校として2006年に建てられました。
原爆による町の壊滅から復興を果たした広島。ポル・ポトの大虐殺により300万の人々の命が失われ、1993年まで内戦が続いていたカンボジア。人の手によって引き起こされた災害を経験した両国の、平和のシンボルとしてこの施設は存在しています。
建物の設計は早稲田大学名誉教授である石山修武氏。建物の建設時には日本からレンガを積みにきた方々の協力もあり建てられました。
■外観