オガ旅フォトアルバム~カンボジア シェムリアップ編①~

こんにちは!尾形雄樹です!今回はカンボジア・シェムリアップの写真です。バス休憩所のシュールなトイレサイン、怪しげなローカル遊園地、アンコール遺跡の渋い遺跡、世界に一台のトゥクトゥクバーのラインナップとなっております。GWの合間にぜひご覧下さい!


【 プノンペン シェムリアップ】

★カンボジアの民家

1階がピロティ形式の高床式が多くみられました。

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世界の工事現場から~ベトナム・カンボジア編~

こんにちは!尾形雄樹です!

今回は「世界の工事現場から」シリーズのベトナムとカンボジア編です。


★ベトナム編

【ハノイ市内】

ベトナムの首都、ハノイの工事現場です。

解体なのか上部のみに足場が設置されている

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まるで森の中の遺跡、カンタナ学校

こんにちは!自我が芽生え始めたiPhone5がついに自立(崩壊)したため、新たなiPhone5Sにグレードアップしウキウキな尾形です!(iPhone8/Xが発売されている現代にてものすごいマイナーチェンジですが……笑)

さて今回はバンコク郊外にある学校です!レンガ造りの、一見すると学校とは思えない不思議な雰囲気の建物です。せっかくなので道中のエピソードを交えながら紹介していきます。


【カンタナ学校】


バンコク市内から35kmほど北西に離れた場所に位置するカンタナ学校。交通費を抑えるため、バスと電車を乗り継いで向かうことに。途中乗り換えのバス停で座って待っていると、隣のおじいちゃんがどこに行くのかと尋ねてきました。

電車に乗るため近くの駅に行きたい旨を伝えると、そこに向かうバスがないそうでバス待ちの周囲の人(5~6人)を巻き込んであーでもないこーでもないとルートを議論する事態に。打開策がなかなか出ない中、一人のおばちゃんが「これに乗りな!」と教えてくれたバスに乗り込みました。見ず知らずの観光客にこんなに親切なタイの人々。タイの温かみに触れた瞬間でした。


バスに乗っていくと着いたのはバスターミナルでした。ここなら駅行きのバスが見つかるだろうと思いきや、長距離バスのターミナルだったため、ローカル路線のバスは少ないということが判明。仕方がないので駅までタクシーでいくことにしました。タクシーの運転手さんに行きたい駅を伝えてもいまいちピンときてない様子。もうすでにここまでで時間がかかってしまっているため、とにかく進んでもらうことに。15分程乗り、駅に着いたら……。なんと電車が動いていていないとか今は使われていないとかで電車が使えないとのこと!!!結局そのままタクシーで学校まで向かうことになりました……。(時間もお金もかかってしまうという残念な結果に……。まあ、旅あるあるです 笑)


そんなこんなでようやく学校に到着しました!明らかに異質でありつつも、木々に溶け込んでいる建物が見えてきました。

 

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オガ旅フォトアルバム~カンボジア 首都プノンペン編②~

こんにちは!海外特派員のオガタです!

前回のフォトアルバムに続きカンボジア・プノンペンの第2弾です。観光地から市内の思わず目を引く町の人、夜の公園での集団ダンスを横目に虫を食べて建築を巡ってな写真達です。どうぞご笑覧下さい!


 【プノンペン市内】

花をつむぐおばちゃん
鳥を運ぶおじさん
虫の素揚げ。カリッとしてました。

 

夜の公園では大人数でのダンスが行われていました。 外から見てるだけでも楽しめます。
木陰の美容室
歩いて移動中に突然のスコールのため仕方なく雨宿り

せっかくなので動画でスコールをお楽しみ下さい。

荷台いっぱいの卵
カフェのテーブル。思わず座ってみたくなります。

【キリングフィールド】

ポルポトの大虐殺が行われた処刑場跡地。負の歴史を後世に伝える大切な場所でした。


【ひろしまハウス】

授業中の子供達目線
授業を抜け出し髪を切っていた生徒達。このあと先生にしっかり怒られていました。
生徒募集のチラシ配り
給食後の歯磨き

王立プノンペン大学

プノンペンにある国立大学。設計者はルロワ&モンデ。

入口正面からの道と外観
ピロティは生徒が集うラウンジになっていました。
池のほとりのカフェ。こんなカフェがある大学で勉強したかったです。
ちょうど卒業式だったのかタイミングよく青春の一瞬と出くわしました。

【ソカプノンペンホテル】

友達の好意で高級ホテルに宿泊させてもらいました!ベッドがふかふかで浴槽にもつかり旅の疲れが吹き飛びました。


【ホワイトビルディング】

設計者はル・バン・ハップとウラジミール・ボディアンスキー。かつては富裕層が住む集合住宅でしたが、ポルポト政権以降、スラム街となった集合住宅。解体中でしたが、運よく隙間から見ることができました。


【コンテナナイトマーケット】


コンテナで構成されているナイトマーケット。飲み屋が多く音楽ライブやスポーツ観戦しながらお酒を楽しめます。


【バタナックキャピタルタワー】

市内で目立つ超高層タワーのショッピングセンター。
足元には低層棟があり、高層棟へと流線が続く外観となっています。

宿にて。陽気な人たちが各国から訪れていました。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形雄樹でした!


★首都プノンペン編1はこちらをクリック ↓ 

オガ旅フォトアルバム~カンボジア 首都プノンペン編①~

オガ旅フォトアルバム~カンボジア 首都プノンペン編①~

こんにちは!写真の頃よりだいぶ髪が伸びてきた尾形雄樹です!

今回はベトナムの縦断からカンボジアの国境までの写真をお届けした前回フォトアルバムの続き(赤字をクリックで過去の記事が読めます)です。国境を越えて首都プノンペンに到着。着いて早々洗礼が待ち受けていました……。市内の街並みからあの芸人さんに遭遇したりとボリューム満載の写真達をどうぞお楽しみください!


【マーケット】

朝のマーケット※地名・名称をクリックするとグーグルマップに飛びます。

野菜・肉・魚など様々なものが売られていました。

ナイトマーケット

トンレサップ川の近くにあるナイトマーケット。衣服や食べ物が売ってあり、ゴザの上で食べます。
音楽のライブステージまであります

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タイ・プーケット 同僚との再会

こんにちは!最近愛用のiPhone5が勝手に音楽を流し始めたりと持ち戸惑いを隠しきれないオガタです!

今回は建築巡りをお休みして、旅の様子をちょこっとお届けします。タイ・プーケットにて会社の同僚と数カ月ぶりに再会したときのお話しです。

涙なしには語れない感動の再会……その様子をぜひご覧下さい!

(ものすごく誇張しています。実際は笑顔で再会して、笑顔でさよならしました。)


9月1日 AM5:00

夜行バスでバンコクからプーケットへと移動し、バスターミナルでベンチに軽く横になり休憩。

現地の音楽を爆音で流され続けたバスの車内でちゃんと寝付けなかったため、少しでも体を休めたかったのです。

(そんな爆音バスの写真は こちら )※クリックすると過去の記事に飛びます。

今回は会社の同僚がプーケットに旅行で来ているということで、バンコクから移動しプーケットまで来ました。

かわいい装飾のバス

多くのビーチを有し、大勢の観光客が訪れるプーケット。

元々旅のルートには組み入れていなかったため、来るきっかけができてよかったです。

 

待ち合わせ時間に合わせ、バイクタクシーでパトンビーチまで移動。

島を横断し、ビーチまで近づいてきたところで突然のスコール!

急いでそばのお店の軒先へ避難して、ドライバーさんと雨宿りすることに。

 

しばらくすると雨足が弱まってきたので出発し、待ち合わせ場所の近くまで送ってもらいました。

Googleマップを眺めながら待ち合わせ場所まで歩きなんとか到着。

(ちなみにGoogleマップはオフラインでも現在地を表示してくれるので便利ですよ!さらにはオフラインマップもダウンロードできます!)

少し時間が早かったのですが、先にお店に入り濡れた服とカバンを拭いて待つことに。

ちょうど拭き終わった頃、懐かしい顔がお店に入ってきました。


彼は同い年で1年後輩の飯村。

最初の配属部署が一緒で、そのときの仲良し4人組でよく飲みにいったり、遊びに行ったりする仲です。

頭がよくて仕事ができて女の子にもモテるという3拍子揃ったスーパーマン。

普段は真面目に仕事をこなす彼ですが、遊ぶときは誰よりも羽目を外し、オンとオフをはっきり切り替えられる魅力的なやつです。

そんな彼と数カ月ぶりの再会。

積もる話はさておき、早速乾杯!

最近のプロジェクトの進捗や完成した物件、会社での変化を聞き、これまでの旅路やオガ旅について話しました。

ちなみにここは高級ステーキ屋さん。

財布との葛藤はありましたが、腹をくくって一皿数千円のステーキを注文。

一日数百円で生活している自分にとっては、贅沢すぎるほどの一食でしたが、とびきり柔らかいヒレステーキは、移動の疲れが吹き飛ぶほど極上の味でした。

しかもなんと飯村がおごってくれることに!

一瞬迷いましたが、素直にごちそうになることにしました。笑

その後は飯村が宿泊しているホテルに移動し、休憩しつつまた色んな話をしました。

会っている間にも仕事の電話が来たりと業務の忙しさが垣間見えましたが、しばらく建築の実務から離れていたためその様子に懐かしさを覚えつつ、その姿から逞しさを感じました。

さらには取締役からの大量のお菓子の差し入れや同僚のサイン入りのキャップまで届けてくれました。

大量のお菓子達
さっそく被ったサイン入りキャップ

この帽子は真夏のアジアを移動する間、容赦なく降り注ぐ日光から私の頭をしっかり守ってくれました。

その結果、2カ月ほどでこんなに色があせてしまいました……。

サイン入りキャップ

飯村はその日別の島に移動するとのことで会えた時間は数時間ほどでしたが、久々に会え元気をもらえました。

しかもそのホテルに1泊させてもらった挙句、ホテルに預けていた保証金まで頂くという至れり尽くせりな状態に。

いつかこのお返しができるように。そう心に決めました。

さらば飯村!また日本で!


編集注>

 飯村さんに関しては弊社ブログでも紹介しております。

 バリバリと仕事に取り組む 「オン」の飯村さんの姿はぜひ こちら からご覧下さい! 


ホテルで少し休憩し、夕方頃歩いてパトンビーチへ出かけました。

浜辺を歩いていると笛屋さんが声をかけてきて、長さの異なる複数の筒をひとつにまとめくるくる回しながら吹く不思議な笛を演奏してくれました。

砂浜に座り夕日や浜辺を飛び交うパラセーリングをぼーっと眺めながら、会社や仕事のことを思い出し懐かしんでいました。

一年前に旅に出ようと決め、業務の傍ら旅のルートを考えていた頃。

それから実際に思い描いた旅を実現できている今。

なんともいえない不思議な気分ですが、これから自分がすべきことを考えながら、身が引き締まる思いでした。

そして、日々業務に奮闘している同僚を思い浮かべ、自分も負けていられないなと気持ちを新たに次の旅路へと進みました。


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形雄樹でした!

オガ旅フォトアルバム~ドンナム村からカンボジアまでの道中~

こんにちは!尾形雄樹です!

今回はドンナム村からカンボジアまでの道中の写真を紹介します。


【ホアンキエム湖周辺】

路上で簡単に始められるゲーム
でもルールがわからず…

(編集注)このゲームは「ô ăn quan(オーアンクアン)」というベトナムの伝統的な遊びのひとつだそうです。石とチョークのみで行えるこのゲームですが、かなりルールが複雑で頭を使いそうです。

ダーカウと呼ばれるベトナムでポピュラーなスポーツ。バトミントンの羽のようなものを足で蹴りあうスポーツ。

足で飛ばすのは難しいですが、芯に当たるとしっかり飛びます。 “オガ旅フォトアルバム~ドンナム村からカンボジアまでの道中~” の続きを読む

えっ!こんな建物がバンコクに?!バンコク市内の近代建築ツアー

こんにちは!最近恋しいものが「味噌ラーメン」、なオガタです!

カンボジアからバスで移動し、5カ国目のタイ・バンコクまでやってきました。

高層ビルが立ち並ぶバンコク市内は驚くほどの大都市!

今回はそんなバンコクで植物もじゃもじゃオフィスどっかーん大階段な商業施設の2つを紹介します!

(縦長の写真が多めとなっておりますので、いつもより多めに画面をスクロールできます。日ごろのストレスをそのスクロールで発散して頂けましたら幸いです。)


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九百年の風化、世界遺産アンコール遺跡群③~タプローム~

 

こんにちは!オガタです!

今回はアンコール遺跡群シリーズの第3弾であり最終回、タプロームをご紹介します。

 【タプローム】

ちなみにこれまで「アンコールワット」「アンコールトム」という名の日本の飲食店を紹介してきました。今回の「タプローム」というお店はなんと……………………ありませんでしたぁぁぁ!!

もしどこかで新規オープンしたという情報があればぜひご連絡下さい。

 

「タプローム」は1186年にクメール王朝の国王、ジャヤーヴァルマン7世が母のために建てた寺院です。

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オガ旅フォトアルバム~ベトナム・ドンラム村道中~

こんにちは!尾形雄樹です!

年内最後の更新です。
今回はベトナム ドンナム村を旅しているときに撮った写真を紹介します。


以前書いたドンナム村の記事はこちら。↓

次期世界遺産候補?!ベトナム ドンラム村へ


【南寧駅】※地名をクリックするとグーグルマップに飛びます。

中国からベトナムへ移動の際に乗った寝台列車

 

車両内
中国・ベトナム国境

【ザーラム駅】

線路上から列車に乗り込むスタイル

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